高周波トランス・パワーインダクタ
当社の高周波トランスとパワーインダクタは、東芝デバイス&ストレージ殿の1.6kW、AC-DCサーバ用電源リファレンスボードに搭載されています。同電源は、80Plus Platinum級の変換効率93%(Vin=230V、100%負荷時)を1Uサイズで実現したもので、各種の先端技術を組み合わせて構成されています。
この回路情報や設計情報はWeb上で提供されています(下記のリンクページを参照下さい)
また、次期新規設計の電源ボードにも、当社の高周波トランス及びインダクタが搭載されています。
テクノフロンティア2019に出展された1.6kW、AC-DCサーバ用電源リファレンスボード
★高周波トランス製品例
TR-AN0536 | TR-AN0543 | TR-AN0545 |
1.6kW サーバー用電源に搭載 | 次期電源用に検討設計された高周波トランス | |
TR-AN0536の巻数変更品 | リーケージを減らした製品 | |
巻数比 20:1:1 PC95 PQ35/35(TDK相当品) 強制空冷 |
巻数比 6:1:1 PC95 PQ35/35(TDK相当品) 強制空冷 |
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★パワーインダクタ製品例
こちらの「パワーインダクタ製品紹介ページ」をご覧ください
参考資料
RCC(自励式フライバックコンバータ)用トランスの設計方法
リンク先紹介
(1)東芝デバイス&ストレージ株式会社様 (資料ダウンロードページ)
セミコンダクター>開発/設計支援>リファレンスデザインセンター>
1.6kW, 80Plus Platinum級,高効率 AC-DC サーバ用電源
(2)Toshiba Clip 電子デバイス 2018/4/11
低炭素社会実現の鍵となるか 存在感を増す「パワーデバイス」とは?