◆概要
本装置は、単相用の強制空冷式の力率可変負荷装置です。交流用の為、
直流は印加できません。誘導性負荷(L負荷)と容量性負荷(C負荷)は、
それぞれ独立して設定できます。遅れ力率及び進み力率0.2~1.0の範囲で
連続的に可変することが出来ます。
回路構成 本体
一般仕様 | ||
名称 | RLC負荷装置 | |
形名(図番) | RLC1-2KAC-200V (TS-EE0186) | |
外形寸法 | W473 × D413 × H1019mm(キャスター含む、突起部は含まない) 4輪自在、前2個ストッパー付キャスター |
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質量 | 約91kg | |
冷却方式 | 内蔵FANモータによる強制空冷 | |
電気仕様 | ||
相線式 | 単相2線 | |
周波数 | 50/60Hz | |
定格電圧 | AC200V | |
定格容量 | ①抵抗負荷 | 定格2kW 「抵抗負荷」調整ボリュームによる連続可変 |
②誘導性負荷 | 定格2kvar
「L負荷」調整ボリュームによる連続可変 |
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③容量性負荷 | 定格2kvar
「C負荷」調整ボリュームによる連続可変 |
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④合成負荷 | 定格2kVA
①②③各調整ボリュームの合成負荷容量 |
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FAN電源 | 単相2線 AC100V-4A以下 |