★新製品のご案内★
1. 可変リアクトル(図番:TR-AG1349情報を追加)
2. 交流電源 CVFS-Dシリーズ(形名:CVFSW-D10K情報を追加)
お客様各位
いつもお世話になっております。
東京精電 平野と申します。
今月は、新製品のご紹介をさせていただきます。
1. 可変リアクトル(図番:TR-AG1349情報を追加)
◆概要
一台で広範囲のインダクタンス値の可変が容易に可能となり、数種類のリアクトルを用意し
端子を切り替えるなどといった費用・工数を削減できます。
◆用途
インダクタンス値を可変し、力率を容易に変化させることが可能となります。
主に開閉機器の試験・実験にご使用頂けます(JIS C8201-5)。
JIS C8201-5から抜粋
H8.6 短絡状態での性能
定格使用電圧(Ue),力率又は時定数 T0.95の条件において開閉素子に流れる電流が定格使用電流となるように負荷 R 及び L の値を選択する。
↓☆TR-AG1349の仕様詳細はこちら☆↓
可変リアクトル
2. 交流電源 CVFS-Dシリーズ(形名:CVFSW-D10K情報を追加)
◆概要
PWMインバータ方式を採用し、高効率・低価格を実現した交流安定化電源です。
◆特徴
・PWMインバータ方式の採用により小型・軽量・高効率です。
・モーターなど低力率負荷に対しても歪みの少ない安定した電圧波形が供給できます。
・リニアアンプ方式と比較して安価です。
・RS232Cによる制御が可能です。
・メモリー・キーロック機能付です。
・出力電圧・電流・周波数のデジタル表示機能付です。
・300kVAまでの大容量出力製品の製作が可能です。
◆用途
・周波数変換器
50/60Hzの変換器として試験用の電源に最適です。
・生産ライン用電源
外部制御機能が豊富でありかつ高効率の為、生産ライン用の自動試験用電源として最適です。
また電圧が240Vまで可変できることから輸出用機器の試験用電源としても最適です。
・実験室設備用電源
・エージング用電源
高効率の為、装置のエージング用電源として最適です。
・モーター評価用電源
低力率負荷に対しても歪みの少ない安定した電圧波形を供給できる為、モーター評価用電源として最適です。
↓☆CVFSW-D10Kの仕様詳細はこちら☆↓
交流電源 CVFS-Dシリーズ
お気軽に見積依頼等、お問合せ頂けましたら幸いでございます。
よろしくお願いいたします。