交流電圧・電流を扱う際は、実効値変換をよく用います。安価で正確な実効値-直流変換回路を紹介します。
(1)±10Vpeak の交流電圧を、全波整流回路を通して脈流にします。(2)演算IC(NJM4200[JRC] 又は RC4200[フェアチャイルド])を用いて、 RMS-DC変換をします。 (3)扱う周波数によりオペアンプを選択してください。 20Hz~10kHzにて、±0.2%の確度で動作可能です。
お気軽に御相談下さい。 TEL 0268-35-0555〈代表〉 0268-35-0550〈営業〉 受付時間:8:15~17:00 (土・日・年末年始を除く)